昨年来、木下同窓会長と意見交換を重ね、今後は東京勝高会は勝高同窓会の東京支部として位置づけることになりました。これからは双方緊密に連携して情報交換やお互いの活動に参加するとともに、新たな関東在住者の発掘や新規卒業生の照会を通して組織拡大を図っていきたいと考えています。
【勝山高校の現状を考える】
今年勝高に入学された新入生は百名余で募集定員に対し20数名の定員割れが生じたと聞いています。勝山市のかなりの中学卒業生が他高校に流れている計算です。地元離れが起きているのでしょうか。東京勝高会でも強い危機感を持っています。市内中学校へのキャリア教育講師派遣を通して勝高への志願者増を図れないかなど何かお手伝いができないか検討したいと考えています。