【平成30年度大同窓会】平成30年8月11日(土)

【平成30年度大同窓会】平成30年8月11日(土)

平成30年8月11日、勝山市教育会館ホールにおいて、平成30年度(第20かい)勝山高等学校大同窓会が開催されました。
大同窓会には、山岸正裕勝山市長をはじめ多くの来賓の方々にご臨席を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。
さて、今年度の大同窓会のオープニングは、勝山高校吹奏楽部の皆さんによる迫力のある演奏で盛大に幕を開けました。大同窓会に参加いただいた百数十名の卒業生は、後輩たちのすばらしい演奏を熱心に聞き入っていました。

その後、山岸市長をはじめ来賓の皆様からご挨拶をいただき、松井拓夫県議会議員の音頭で乾杯を行い、懇親会がスタートしました。
懇親会では、久しぶりの旧友との再会、また十数年ぶりの恩師の先生との再会に楽しいそうに終始笑顔で懇談されている姿が印象的でした。さらには、同級生の先輩、後輩の垣根を越えてお酒を酌み交わしての懇談もあり、気が付くと懇親会終了の時間となり、あっという間の2時間だったのではないでしょうか。

そして、懇親会の最後には、参加者全員で勝山高校校歌を合唱しました。久しぶりの校歌に高校時代が思い出されたのか、笑みを浮かべながら楽しそうに歌っていました。その後、関西勝高会の久保佳巳事務局長の万歳三唱でお開きとなりました。
同窓会といえば、クラスごとの開催が主流だと思いますが、このような形で同級生が一堂に会しての開催は珍しいのではないのでしょうか。
勝山高校の卒業生には、リオデジャネイロ五輪出場、更には世界ランク1位を経験したバドミントンの山口茜選手をはじめ、各界において国内はもとより世界を舞台に活躍している方が多くおられます。是非、各界で活躍されている方にも同窓会へ参加いただき、勝高同窓会が盛大に開催されることを願いたいものです。
最後になりますが、今年の大同窓会は20回目の開催となりました。この説目の年に実行委員長という大役を仰せつかったことは喜ばしい反面、無事に大役を果たせるか心配をしておりました。しかし、勝山高校同窓会の木下新会長をはじめ同窓会役員の皆様、実行委員(昭和46年卒、昭和56年卒、平成3年卒、平成13年卒)の皆様、そして勝山高校事務担当の先生方のご協力をいただき、無事に大役を果たすことができました。誠にありがとうございました。

実行委員長 岩岡 貴央(第43回 平成3年卒)